2017年2月19日日曜日

115系クハ115-2041(新潟車両センター)

 2016年3月26日 越後線吉田駅 新潟まで乗車した際撮影。 クハ115-2041である。新潟県内唯一の暖地車であった。1981年に身延線旧型電車置き換えで作られ1984年の越後線の電化の際に新潟に転入。すでにこの時点で越後線の電化の際に転入した車両はこの一両のみとなっていた。
4連から3連組のN27編成に移されたため比較的長く活躍できた。また車内はバケットシートに改造されていた。
2016年4月10日 保内にて 420M始発電車。 わずかに咲いた構内の桜を入れて。
2016年12月16日に湘南色115系N23編成とともに廃車されているので最後の桜となった。
この塗装の電車も残り2編成となっている。皮肉なことにシングルアーム未更新のN33編成が最後まで残るのかもしれない。