2017年8月25日金曜日

湘南色が当たり前だったころ~1986年篠ノ井線

1986年6月 篠ノ井線 115系6連の普通列車。ごく当たり前の編成。このころは新宿や立川、高尾からやってくる横須賀色の115系の運用が消滅して寂しくなったと思っていた時代。
湘南色115系はどこにでもある編成であった。
いまとなっては湘南色6連というのも長い編成になるようだ。また長野オリンピック誘致のシールを貼付したところも時代を反映している。
この編成は冷房はなく民営化後を待たなければならなかった。(新潟も同じである 新潟でも上越線の冷房付きの115系の上野~長岡間直通が消滅している)