2017年8月5日土曜日

今も残る痕跡~新潟交通次新付近

2017年5月28日  燕市次新の新潟交通廃線跡 平成5年(1993年)7月31日廃止。この付近撤去し忘れたと思われる(個人的推測)架線柱。 廃線跡の路盤は健在。(小中川~新飯田間の新飯田側)
この架線柱はコンクリート製である。
上越新幹線と架線柱の残党。 廃線跡は新幹線の高架線の向こうは盛り土がされて消滅。上の画像の小中川・燕の方向)


列車は走らなくなったが新潟交通電車線のうちいくつかの駅の跡は公園などに整備されている。
灰方、小中川、新飯田、六分そして月潟である。 月潟は保存車もあり新潟交通の電車線の存在を今に伝える聖地である。