2019年2月11日月曜日

蒲原鉄道 モハ1内部ほか

2019年2月3日 モハ1内部 木造でモニタルーフの貴重な車両 車内もきれいに復元されてときどき手入れがされてきたが極寒冷地の気候に負けたのかモニター屋根の真下に補強の柱が入った。昨年の工事完成後のようだ。加茂市の文化財として保存され訪れる人のオアシス的な存在でもあるが車両そのものの劣化はかなり進んでしまっているようだ。
モハ61内部こちらも貴重な古典車両 木製の床、扇風機、吊り手受けの金具、ベンチレータなど昭和時代の痕跡を多数残している。

スキーウェアの方々が時々休憩にやってくるが全盛時代を思わせる光景になる。
モハ1型 電車にガードがつけられていた 。ゲレンデと通路にネットも張られているが万一の対策のようだ。

電気機関車ED1 子供たちと雪遊びに興じる?
国道290号線の自販機から
モハ1に牽引されるモハ61?モハ1の手前にはバラの木が・・・5月末頃から花を咲かせる。