2019年4月7日 弥彦線227M 115系N34編成と115系N38編成湘南色の6連
1984年4月8日 越後線と弥彦線弥彦~東三条間電化開業の日。弥彦線と越後線の吉田~柏崎間はトロリー線だけの直接吊架方式が用いられた。(以降和歌山線なども本方式を採用)架線柱もH型鋼で碍子が懸垂式ではなく直接架線につなぐ碍子が用いられていた。
いかにも赤字国鉄末期の電化方式であった。その後時間がたつと弥彦線では高架工事が完成し太い架線柱に通常の架線、中越地震。中越沖地震で被災した越後線では太い架線柱に直接吊架線の取り合わせが発生、老朽化などで建て替えになるケースもあるが大半は電化開業時のものが多数残っている。
越後線では電化開業で吉田方面と信越本線、白新線への直通も多数運転されている。