2020年4月13日月曜日

弥彦線北三条駅六斎市

2020年4月12日 北三条駅 115系N34編成 ちょうど六斎市が開かれていた。
天気も良く桜も満開で普段より人の出は多かった。
三条鍛冶道場の桜と115系N33編成 もう見ることもかなわぬ桜と弥彦線第一次色。

市ではいつもの餅屋さんから大福などを買い求め帰宅後は仏前に供えた。
餅屋さん曰く家の中にばっかりこもっているとおかしくなってしまう・・・
たまに外に出て気分転換しないと・・・・

市は本来市民の重要な食料や日用品の調達手段であり新鮮な食材を求めに多くの人々が集った。車社会の現代ロードサイドのスーパーなどに買い物先が移ったがそれでも休日に開かれる市は大繁盛である。

追記*餅屋さんのこのお話をした若旦那は交通事故で2020年6月に逝去されました。御哀悼を申し上げます。(2020年7月12日)