115系N36編成 快速3841M新潟行き
EF510-504牽引の遅れてきた4060レ
この日通院のため新潟市西区の医院に治療に行った帰り新津鉄道資料館にて企画展示「新潟の特急・急行~優等列車の地域史」が行われているので見学に。南区からの県道跨線橋からEF510の姿が見えたので撮影することにした。遅れている羽越本線からの貨物列車4060レ。連日の悪天候で遅れていたようだ。この日は天気も良く人道橋では年配の女性たちがたむろして世間話に花を咲かせていた。比較的通りがあり「ばんえつ物語」の発車を楽しむ最適な場所で見学者も多い。
115系N36編成と遅れ貨物を押さえた後新津鉄道資料館へ。
鉄道資料館はJAFの割引で入館(係の人に会員証を提示し団体のボタンを押す 300円が240円になる)
特別展示は165系と181系の並びがあり鉄道友の会新潟支部会員が提供した各年代の写真や資料館の秘蔵品などが多数。まずまずの内容だった。このコーナーはなぜか家族連れの方は少なく「その筋」の方々が多かったようだ。背に稲妻が走ったような感触があり、HOゲージの有るコーナーへ移動。ここは新津鉄道資料館では唯一飲食が許されている場所で飲み物の自販機もある。何名かの家族連れがプラレールや模型を楽しんでいたが隣の部屋で企画展示がされているためか「その筋」の方も多く西部劇の酒場のような雰囲気が漂う。
背筋に殺気を感じたので館外へ脱出。出口でどこか怪しい男女に遭遇。この各位も「その筋」の方々らしい。
灌漑に出ると車内が公開されていた115系の内部で一息を入れ、次の目的場所新津図書館へ。ここで新潟支社三十年史を閲覧した・・・