2023年2月7日火曜日

春を待って冬を生きる

2023年2月4日 E653系 55M

大雪で枯れ草が倒れ遠望が利くようになった。雪の日であるが時々日差しが届く。

この時期の日差しは「光の春」と呼ばれ幾分力強く感じる。

雪国に生きる者にとって春ほど待ち遠しい季節はない。