上越線沿線で基準値を上回る降水量となり抑止された配8788レEF510-504 到着した遅れ貨物列車3097ㇾの最後尾に連結され切り離しとなる貨車2両の入れ替えを行う。
国鉄時代末期から平成初期のJR移行直後は貨物列車の扱いもまだ多く、貨物列車もまだ旅客と貨物両方扱う駅や専用線を持つ駅では日常的にみかけることができた。
2008年のダイヤ改正までに中小の貨物取扱駅をオフレールステーションに切り替えたり、車扱い貨物列車を廃止またはコンテナ化して貨物列車の存在は次第に遠いものとなっていった。
今は貨車が佇む光景は拠点駅のみとなっている。