223M車内 盆の休日で誰も乗っていない。
西燕付近の水田地帯 弥彦線は市街地を走るため開けた場所は多くない。
燕駅 みどりの窓口もなくなり無人化された。
北三条駅 近くの寺は盆の飾り旗があった。北三条駅付近は寺院が多い。
通学生で賑わうであろうこの列車も空席のみ。
東三条駅中線に到着。東三条中線での客扱は弥彦線1往復のみ。信越本線の列車は貨物列車3093レと4094レが中線に入って発着する。
弥彦線が電化されたのは1984年4月8日。それまではキハ30や35が使われていた。電化で115系が投入されたが各地からの余剰車両で冷房無で1993年頃まで走っていた。完全冷房となったのは1993年からである。その後は115系が主力だったが2015年ダイヤ改正で一部がE127系に代わりそれが2022年まで使われた。また115系も同年に運用を終えている。
非電化時代くたびれたキハ30や35の時代からすると今の弥彦線は贅沢になった感じがするが列車はほとんどワンマン化され無人駅も増えて活気が無くなってしまった。