2018年12月27日木曜日

雨晴海岸DE10 客車列車~氷見線

1984年10月 氷見線 雨晴海岸を走るDE10牽引の氷見行きの普通列車421レ。雨晴は奥州へ落ち延びる源義経が岩陰で雨が晴れるのを待ったという故事にちなんでいる。快晴であれば背後に立山連峰も見える場所だがこの手前の伏木付近は高岡の工業地帯である。
見事なギャップを楽しめた。客車列車は1985年3月のダイヤ改正で廃止され気動車列車となった。現在この付近は大きな変化はないようで車両はキハ40系が主流である。