2019年1月13日日曜日

EF510-509 冬枯れを走る

2019年1月13日 3097レ EF510-19 一日中曇りの冴えない天気。ただし雪が積もっていないのは公道に制約が生じないのでうれしいところ。
信念も始まって2週間近くとなり正月モードは無い。
ちなみに昨日は職場の新年会であり遅くまで付き合うこととなって朝練はできなかった。
本日のメインはEF510-509牽引の3098レ 札幌と福岡を結ぶ国内最長の貨物列車。昭和63年の秋より臨時扱いで運転が始まり平成2年(1990年)ダイヤ改正で定期化されて今日に至っている。

銀ガマことEF510-509は今年の初物である。所定の時間より20分近く遅れて通過していった。
弱い日差しが機関車側面を照らす・・・

平成元年(1989年)にはEF81とEF641000番代で始まった貨物も平成31年(2019年)今はEF510とEH200に世代交代している。 車扱い貨物も当初多数存在していたが現在は全て廃止されてコンテナのみとなっている。

コンテナ列車が高速で走る光景は現代の鉄道貨物の風物詩となっている。