2019年10月22日火曜日

南長岡貨物駅界隈

2019年10月20日 南長岡駅付近 手前にはコンテナのヤードが。
EF510-503は臨時貨物牽引機 さらに奥にはコンテナが多数。
架線下荷役で貨物列車から直接コンテナを積み込んだり降ろしたりの作業が見られる。
この場所は長岡駅から最初の通りを宮内方向に歩いて跨線橋を渡って少し行った場所の階段から撮影したものである。

かつては南長岡貨物駅と長岡操車場があったが1984年2月ダイヤ改正で操車場が廃止、以降基盤整備がされて1995年に新しい南長岡駅として生まれ変わった。
一気に階段を降りたところ。
跨線橋前の通りに合同庁舎のビルや新潟地方法務局長岡支局やスーパーがあるあたりが旧南長岡駅だった。このEF510がいるあたりが長岡操車場で信越本線下り線があった。
一気に下まで降りてみた。南長岡駅と上越新幹線が見える。砂利の場所には入ることができない。ここもかつての貨物駅の跡地。
EF510牽引の下り貨物列車が到着。乗務員が交替後すぐに発車した。東新潟機関区南長岡派出が設置されていて乗務員の交替ができるようだ。
コンテナの向こうにはEH200がパンタグラフをおろして待機。これも臨時貨物列車牽引のようだ。奥の建物はJR東日本の長岡車両センター。
かつての長岡第二機関区時代の遺構の赤い屋根の建物。機関車のたまり場だった場所の名残。長岡車両センターの配置は機関車若干あるだけ。それも定期運用を持たない。
EF641030 長岡車両センターで待機。おもに配給列車の運用を受け持つ。
こちらにはJR貨物の機関車は見ることができなかった。
新津運輸区のキハ40系 運用は只見線である。来年までに只見線以外のキハ40系気動車が使用停止になると言われている。
右手2本が信越本線の線路で新幹線高架付近のものは長岡車両センターから長岡駅に向かう線路。中央は長岡車両センターの出入り、左手は南長岡駅の線路でコンテナ車の留置線もある、
(貨物列車のウォチングは可能だがアクリル板越しになることに留意が必要)