”鉄暮らし”に関する雑記
18時45分過ぎ帰宅者を乗せた列車が通過。多くは部活動を終えた高校生たち。
E653系「しらゆき」7号 背後には積乱雲が。かなとこ雲が発達してこの雲の下は雷雨となっているが相当離れた場所の雲で雨粒はおろか雷鳴も聞こえてこない。ただ暑い空気が漂うだけ。
せみの鳴き声もきこえないただ暑いだけの夕暮れ。背後の道を車がせわしげに通過していくだけ。しかし斜光に照らされた水田の緑や丘陵地帯の佇まいに侘しさを感じた。