2025年8月2日土曜日

男鹿線 男鹿駅のEV-E801給電設備

2025年7月12日 男鹿駅 EV-E801
給電するEV-E801 4両まで対応 開札側に一か所さらに秋田よりに一か所
給電設備への変電所 
男鹿駅の屋上テラスから 右手に風力発電の装置が見える 風力発電と一般の電力とでEV-E801の走行を賄っている。 奥には寒風山も望めた。左にはかつての男鹿駅舎も存在している。

かつての男鹿線はDD51牽引の20系快速、一般客車列車、DD51牽引原油輸送、最近まではキハ40型の7連などで知られていたが、今は架線のない区間を走る電車の時代となっている。 

2025年8月1日金曜日

EF510-506 4059レ と懐かしい標識

2025年7月26日 EF510-506 4059レ 北越コーポレーションコンテナ

 今もわずかに残る踏切りがあることを意味する標識。現在は電車の標識が中心であるが、まだ蒸気機関車のものも残っている。

この区間に蒸気機関車が定期で残っていたのは1968年ころまでだろうと思われる。55年以上の過去のことだ・・・・ 

この時代は二軸貨車が主体でコンテナなどまだわずかな時代 。そんな貨物列車がひっきりなしに通過していった。