2022年10月4日火曜日

新津運輸区


 2022年10月1日 新津運輸区 DE101680とキハ111‐201

只見線で会津若松行き430Dを見送った後帰路に就くことにしたが天候がよくそのまま帰宅してもつまらないので新津へ行くことにした。小出到着列車423D(実際はこの列車は途中打ち切りとなり会津川口どまりの425Dを小出行きに行先変更して9425Dの臨時列車として運転された可能性がある。430Dと大白川で交換して小出到着は14時45分頃)は若手のメンバーに託した。小出1737M  13時58分に乗車。若手メンバーの見送りを受けて列車は長岡に向けて発車。魚野川と越後三山をながめすすきの目立つ上越線に再度揺られて越後川口でキハ110‐230(朝の十日町行きで見かけた)長岡車両センターでEF64の有料撮影会の様子を見かける。

長岡から449Mで新津に向かう。途中押切でEH200の配8788レとすれ違うが何も連結していなかった。

三条駅で同行の先輩が降り、新津駅で世話役に礼を言って降りて改札を出る。

新津駅の構内では雑草が支配して前途多難である鉄道を象徴していた。新津運輸区にはキハ110系が多数集結し、ばんえつ物語客車もDE10をつないだ状態で留置されていた。

DE10は検査を出たばかりなのか汚れはなかった。キハ111の203が出庫し磐越西線津川行きにそれ以外のキハ110系も新鋭GV-E400に混じり動いていてまだ主流にあることを主張していた。DE10の隣にはキハ111‐201編成が待機していた。

登場から30年が経過して先行きが見通せない110系(キハ110、キハ111+キハ112)であるが記録できるだけ記録したいと考えた。