2024年1月21日日曜日

E7系でちょっと東京へ

2024年1月20日 燕三条  とき302号 2番電。

 E7系車内 高崎までは混雑はない。

2018年に死去した叔父の七回忌であり、線香を上げに上京。つまりのところ疎遠している親族の現況確認。

大宮でむさしの号に乗り換え東京多摩地方八王子市へ。ここで今はない叔父に合掌し、線香を手向け早いお昼を頂き叔母と雑談した。

亡くなった時は葬儀の参列がかなわなかったので日時をずらして老母とともに駆けつけたが、もうそれから6年が過ぎてしまった。

上越新幹線はMAXのE4系が平屋のE7系に変わった。武蔵野線もE231系になった。中央線はE233系にグリーン車が投入されるため豊田に多数集結していた。

国鉄型の車両は「大宮工場 」付近に211系が留置されていたものと中央線内で信州へ向かう211系長野色と1回すれ違ったのみ。機関車はEF210、EH200、EH500の新鋭機だけだった。

中央線特急はすべて353系となりE257系は臨時列車で見かけただけ。このあたりに時間の経過を感じた。