2024年7月29日月曜日

EH200-6 2088レ  山形県の水害のため短編成

2024年7月28日 EH200-6 2088レ

山形県の水害のため編成が短く8両くらいしか繋いでいない。梅雨末期の豪雨のため東北の各地で川が氾濫してしまった。20年前の2004年は新潟福島豪雨でこのあたりも被災している。

水害の次は10月23日の中越地震で震度6の揺れをこの界隈で観測している。

雲が多くすっきりしないうえに湿度が高くて蒸し暑い梅雨末期。そんな中でも稲には穂が出ていた。来月の今頃は稲刈りである。

本日は研究会の発表であった。

当方は北陸線関連を。

リーダーF氏は12系の屋根の話と、救援車の話。

大御所W氏は北海道オホーツク海沿岸の地域の話題、そして宮内庁に精通するK氏が今の上皇様が皇太子だった戦前の碁乗用列車ご利用の話題、Y氏は只見線、蒲原鉄道、赤谷線、郡山工場、東北北部の話題だった。当方以外はその道のエキスパートであり貴重なお話を伺うことができ退屈することが無かった。

当方は発表直前にエラー箇所が見つかった。平身低頭となってしまった。

(今回も未勝利に終わった  たとえが悪いが地方競馬の馬が中央競馬の馬と走るようなものである。)