”鉄暮らし”に関する雑記
後ろに北越コーポレーションコンテナが連なる。この色との組み合わせは2003年に試運転でワム380000の車扱い列車を牽引していた時代を思わせる。2001年に登場して2年経過であった。主流になるまではまだ時間がかかり長い下積みが続いた。
EF510の増備は年に数量のスローペースで行われ、最終グループとの車齢が20年以上開いている。
EF510-1にとって九州の300番台は年の離れた兄弟の様である。
苦労して日本海縦貫線の主流となったEF510。1号機も末永く走ってほしいと願う。