2020年1月1日水曜日

弥彦線二年参り号

2020年1月1日 東三条駅0番乗場 弥彦二年参り号 115系N33編成!
弥彦線久々の夜間の115系運転。

昨夜17時ころに、」のっぺと荒巻鮭、だて巻きなど年越し料理を食いつつ飲んでいたら眠気に襲われて0時50分頃目が覚めた。紅白の松田聖子氏の曲を聴こうと思っていたらそれどころではなかった!除夜の鐘は終わっていた。(除夜の鐘と言えば寺の近くに後で越してきた住人にうるさいからやめてほしいとクレームされ日中に廃止または日中に変更した事例が見受けられる。このクレームをした人たちは自身が死を迎えること、幸運が長く続かないことを意識していないかまたは社会全般が年中行事の意義そのものに目を向けることができないほど精神的な余裕のない荒廃した時世になってしまったかのいずれかなのだろう)年越し早々のポカミスだった。(松田聖子氏の歌を聞けなかったことと除夜の鐘が終わっていたことに関して)

急いで支度して神社に二年参りに。参拝してご神饌を頂く。風邪をひいて寝込んだか?あるいは県外(海外含む)等遠征時以外毎年行っている。すでにピークは過ぎていたが参拝者の姿があった。神社の関係者様はピークが過ぎたのでお茶でくつろいでおられた。

参拝後東三条へ。コンビニ以外は閉店し深夜の面持ちである。(鉄気盛んな若いころは深夜のコンビニにずいぶん世話になった)
 東三条駅では若い女性2名が電車の到着を待っていた。
弥彦からの115系「弥彦二年参り号」を。駅員氏に尋ねたところ間もなく到着との事。
115系N33編成。乗客30~40名くらいは足早に改札へ。115系の行先票は回送になっていた。(この電車の乗客は若い方々が多かった)
信越本線は終電が出た後で貨物列車は全て運休し始発まで上下とも列車はないはず。
扉をしめて運転台に向かう女性運転士。車掌は男性だった。
うっすら積雪があり正月らしくなった。