2020年5月2日土曜日

485系特急「たざわ」

1991年1月1日 秋田 485系国鉄色7連 左手にキハ40系
古びた跨線橋が国鉄を思い出させる。
特急「たざわ」は7連になっているが通常は3連だったので臨時増結されていたのかもしれない。年末年始の帰省シーズンで混雑する時期だったため。

この時代の秋田駅は国鉄時代の雰囲気を残していた。イメージが大きく変わるのは1993年の701系電車投入からであろう。さらに1997年には秋田新幹線の新在直通も始まる。
独自色もキハ40の一部にようやく出始めたころで客車列車も多く残っていた。

さてようやく6日間の勤務が終わって短い連休となるがすでに承知の通り自粛連休となる。そとになるべく出ない「撮らない鉄」に励まなければならない。
読む本もたくさんあるし掃除するところも多数あるのでそれらが優先。

鉄道はと言えば現状はテレワーク導入と5月連休の書き入れ時の輸送をすべて失い減便ダイヤ。新幹線も在来線も空車状態・・・長引くと大幅赤字発生そして路線廃止の流れが起こらないか心配である・・・