2025年5月17日土曜日

上越線の貨物列車を久しぶりに眺めた・・・

2025年5月16日 EH200-6? 2071レ
コキ200‐114 化学薬品コンテナ 富山県の化学薬品工場行き
EH200‐3 6082レ 
榎峠へ向かう 
北越コーポレーションコンテナ

 最後部・・・・尾灯が消えて3年近くになる。冬でも反射板のまま

 

退勤時に久しぶりにこの界隈に立ち寄って上越線の夕方の貨物列車を見聞した。無人踏切の多いこの付近EH200は鋭い汽笛を鳴らす。汽笛が山間に響き渡るのを聴いて峠にいることを実感した。 

ここのところ国鉄型機関車の廃車が進んでいるようで、旅客、貨物も同等である。間もなく、東海道・山陽本線はEF210だけ、日本海縦貫線がEF510,中央線、上越線はEH200,東北本線はEH500という体制が完成するのであろう。時代は刻々と移り変わっている。