”鉄暮らし”に関する雑記
退勤時に久しぶりにこの界隈に立ち寄って上越線の夕方の貨物列車を見聞した。無人踏切の多いこの付近EH200は鋭い汽笛を鳴らす。汽笛が山間に響き渡るのを聴いて峠にいることを実感した。
ここのところ国鉄型機関車の廃車が進んでいるようで、旅客、貨物も同等である。間もなく、東海道・山陽本線はEF210だけ、日本海縦貫線がEF510,中央線、上越線はEH200,東北本線はEH500という体制が完成するのであろう。時代は刻々と移り変わっている。