五十嵐川 かつての国道289号から。明治時代この川は会津地方との交易が盛んだった。弥彦線越後長沢廃止から40年が経過。奥に見える交差点が越後長沢駅の跡地。
鉄道があったころは駅前にも小さな商店街があったがいまは国道沿いのホームセンターやスーパーに集約された。この近くには給油所やコンビニもある。左を進むと金融機関や郵便局、市役所支所、医療機関、図書館分館もあって村の中心部の役割を担っている。
図書館分館はすいていてゆったりと資料を見ることができた。本館が観光地になってしまい車の停め場所に苦戦されられることを考えると天国である・・・・
弥彦線越後長沢廃止によりこの地域に関しては得らたものが多かったように感じる。まっすぐ快適に走れる国道ができて楽になったことは明白。ホームセンターやスーパー、給油所ができて拠点化が進んだ・・・・
この図書館分館でローカルな資料を拝読し連休の午後を過ごした・・・