2018年5月5日土曜日

太い架線柱とE129系ワンマン列車~越後線

2018年5月5日 越後線出雲崎駅付近 E129系2連のワンマン列車
架線柱が太くなり越後線らしさが感じられないが架線は直接吊架方式である。
中越地震や中越沖地震で従来のH型鋼の細い架線柱が被災した場所は太い架線柱となった。
H型鋼の架線柱と直接吊架の架線が越後線の特徴なのだが電化から30年以上経過し地震の被災のほか老朽化でこのような太い架線柱に変わった場所がある。