2018年7月29日日曜日

弥彦線115系6連とミズベリング三条他


2018年7月28日 弥彦線燕三条付近 湘南色のN38編成が
先頭だった。台風のためか曇りがちでまだ気温もそれほどではない。
山の方角を見ると八海山がうっすら望めた。
三条市の防災ステーションにて。かつて三条競馬場があった場所。2000年の開催を最後に廃止された。小規模の競馬場であり新潟県競馬のレースの一部が行われていたが中央競馬の馬券も発売される時がありその時は賑わっていた。
画像は競馬場に隣接する乗馬クラブの様子。
かつて競馬場があった場所は2004年7月13日の豪雨で五十嵐川が氾濫し大きな被害をもたらしたその際に出た水害のごみなどを補完する場所として使われた。その後復興するにつれて改修がされて2009年秋に新潟国体の馬術競技会場となった。
防災ステーションに隣接する競馬場跡地は公園として整備された。
水辺を楽しむ場所に変わったようで家族連れが遊ぶ光景が見られた。
信越本線を走るE653系「いなほ」編成。団体列車だろうか?
EF510-8牽引の貨物4060レ
115系快速 3481M N40編成 車内は混雑していた。


ミズベリングとは(朝日新聞より引用)

 「ミズベリング」は、「水辺+RING(輪)」「水辺+R(リノベーション)+ING(進行形)」の造語。三条市では、2016年9月、三条防災ステーションが都市・地域再生等利用区域として国土交通省に指定されたことを機に取り組みが始まり、今年5月から月1回、市主催でイベントを行ってきた。バーベキュー用の炊事場やエア遊具、水遊びができる水路が完成し、29日にグランドオープンする。
 当日は、熱気球の搭乗やヘリコプタークルーズ(いずれも有料)など、様々なイベントが催される。

残念なことに29日のイベントは38度の猛暑となり危険なため中止されました。
三条防災ステーションは見学できました。