2022年12月13日火曜日

北小谷シュプール181系


 1989年1月15日 大糸線北小谷 

JR西日本キハ181系7連シュプール号が通過。2連が標準な大糸線では長すぎる編成。当時はスキーブームで利用者も多く長大編成が必要だった。

列車はJR東日本大糸線南小谷で折り返す運用が多く、多くは金沢運転所または向日町運転所まで回送することが多かった。

キハ181系は山陰本線の特急「はまかぜ」の印象が強く、奥信濃の山峡のローカル線にこの列車が表れたときはずいぶん遠くにやってきたように錯覚した記憶がある。