2022年12月17日土曜日

終焉決定

2022年3月5日 直江津駅 HK-100


 

2023年3月ダイヤ改正で「超快速 スノーラビット」は越後湯沢発の1本も廃止されて、2015年に鳴り物入りで始まった国内最速の快速列車の歴史が終わる。

はねうまラインの乗り入れも終了し、最高速度は110㎞/hから95㎞/hとなる。

北越急行もこれまでは急行の名に恥じない高速運転で健闘してきたがこれからは実を取り地域輸送に専念することとなる。

沿線の人口も急激に減少し都市間輸送はやはり新幹線となれば止むを得ないことである。