”鉄暮らし”に関する雑記
1メートルくらいの積雪。わずかな客を降ろして発車を待つ。弥彦線越後長沢~東三条間は輸送量が極端に少なく常に廃止が検討されていた。運転本数も朝2往復、夕方3往復。
越後長沢の周辺はこれといって何もなく水田と低山があるだけだった。そこに雪が積もると北海道のローカル線のような風景が展開していた。