”鉄暮らし”に関する雑記
夜が明けても雲に覆われてまだ暗いこの時間。貨物2081レは寝静まった界隈に轍を響かせて走り去っていった。
後ろの道路の向こうには何台かの車が見えたが県外者であり沖縄県や九州のものもあった。長旅の途中の方々がお休みになられているようだった。