2025年9月16日火曜日

秋晴れの午後~柳都shukura EF510-1 EH200‐15 6082レ

2025年9月15日 上り柳都shukura 8366D
柳都shukuraが出るとEF510-506 3098レが通過する
EF510-1  3097レ 珍しくコンテナあり コキ車4連
EH200-15 6082レ 祝日の復活運転 北越コーポレーションコンテナはなかった。

開け晴れの午後。水田は稲刈りの最中。かなり刈り入れは進んだ。切り株だけの水田もめだつようになってきた。来週は彼岸の入り・・・また夜の長い季節になる。暑さに苦しんでいるが冬至の頃は雪との戦いとなっていると思う。

2025年9月15日月曜日

秋雨前線の午後を走る大幅遅れ2081レ

2025年9月14日 EH200(機番不明)遅れ2081レ 11時間以上の大幅遅延。
E653系 しらゆき5号 55M まだ稲刈りされない水稲と背後の雨雲・・・

しらゆきは連休中のためかそこそこの利用があったようだが空席が目立つことに変わりはない。

雨の日・・・仏花が痛んできたので買いに出るとEH200の大幅遅れに遭遇。一方お目当ての3093レは来なかった・・・・

雨が降り続いたので撮影はあきらめ、近所の集会所の図書室へ・・・・ここで管理人の女性と談笑しつつ時代小説を見つけて閉館まで過ごした。

2025年9月14日日曜日

つるべ落としを走る~日没後の四季島


 2025年9月13日 E001トランスイート四季島 9014M

夕方18時すでに日没後。わずかに明るさが残る。17時50分過ぎの通過がこの日は18時10分過ぎ。各車の窓の明かりがみえる。ディナータイムのひと時。乗客たちは車窓を眺め夕暮れ時を楽しんでいるようだ。

数日の雨で倒れた稲。曇り空の下列車はゆっくり走り去る。地平線付近にわずかに夕焼けが望める。この列車が通過後夜のとばりが始まる。
 

2025年9月13日土曜日

清潔な明るい場所A Clean, Well-Lighted Place

2025年8月23日 糸魚川駅 ジオパーク キハ52

タイトルは敬愛するアーネストヘミングウェイの短編からいただいた。関心のある各位はお読みください。 

 

この短編の舞台は夜の カフェで働くウェイターたちを描いている。虚無感漂う夜のカフェの姿・・・・

この画像は朝であるがそんなイメージで撮影をしてみた。ここはテーブルが多数あるが飲食や喫煙は禁止だったような気がした・・・・

キハ52の車内も清潔に保たれているのがうれしい・・・ 

 

2025年9月12日金曜日

EF510-514 ガレオンアース プチクマ   3097レ

2025年9月6日 EF510-514  3097レ 

水澤化学 ガレオンアース
ブルボン プチクマ


 

2025年9月11日木曜日

EF510-513  3097レ 液化モノメチルアミン

2025年9月6日 EF510-513 3097レ

 最後部につまれた液化モノメチルアミンのタンクコンテナ。加圧されたモノメチルアミンで医薬、農薬などに用いられる。 有毒物質である。車体表記の毒の文字からも読み取れる。

 

2025年9月10日水曜日

門司機関区EH500-68 大宮車両所へ

2025年9月6日 EH200-24とDD200-901 配8788レ
EH500-68〔門〕  配8788レ

3週連続の配8788レ・・・この日大宮車両所に 日本海縦貫線~上越線経由で入場するEH500-68〔門〕連結。門司機関区EH500はこのルートで入出場するため目にすることも多い。

EH500に関しては仙台より門司の方がなじみ深い・・・・ 

2025年9月8日月曜日

EF510-509 EF510-510 銀ガマ・・朝のひと時

2025年9月6日 EF510-509 4061レ 高速A
朝の過密ダイヤのため1分停車・・・

 4061レが出て10数分後4076レがEF510-510で通過・・・

  

同じ日に銀ガマを2つ見るのはよくある。ただ接近した時間帯で立て続けに見ることはあまりない・・・・4061レと4076レの上下2本・・・朝の越後平野ですれちがったのであろう・・・

実りの秋越後線~角田山とE129系

2025年9月7日 越後線 巻付近  1630M E129系4連 吉田行き
信越本線と異なりこの付近はロングレールではない。最高速度も85キロ。線路の継ぎ目の音がいつまでも聞こえる。

稲は刈り入れ時期。農家のコンバインが遠くに見える。


 E129系2連 寺泊からの1637M 2022年3月まで115系の運用だった。

早稲米はすでに刈りとられていた。切り株が目立つ水田とE129系。

このあと買い物で西蒲区の量販店へ。米は価格が4500円/5キロだった。備蓄米も店頭にはなかった。米の価格が下がることは有り得ないことだ。 

2025年9月7日日曜日

日没間近を行く「四季島」

2025年9月6日 E001トランスイート四季島 9014M
側面に夕陽が反射する・・・・18時前 ミュージックホーンが聞こえた。

日没間近を走るE001トランスイート四季島 乗客たちは暮れ行く越後平野を眺めディナータイムを過ごしていることであろう・・・・

日暮れが早くなり、空気が冷たく感じられた。まだ猛暑が続くがこの日は夕方には涼しくなり秋が来たことを感じた。(蚊が元気になったようであちこち刺されてかゆくなったが)
 

2025年9月6日土曜日

加茂川昼下がり~E653系上沼垂色

2025年8月30日 信越本線 加茂川 E653系上沼垂色「しらゆき」3号

 

加茂市立図書館へ行く道中に撮影をしたもの。加茂川橋梁は幅が狭く4連程度しか収まらない。この場所でE653系上沼垂色をとらえる・・・・

加茂川は河川敷公園となっていて整備され時折散歩の人を見かける。この日は蒸し暑いの昼下りのため公園には人影はなかった・・・ 加茂駅や加茂川沿いは街中で食べるところには困らない、コンビニやスーパーもある。また加茂山公園や小京都加茂の由来である青海神社も駅から5分程度で行ける。

図書館では郷土資料室で蒲原鉄道資料関連の資料を閲覧する・・・加茂市の図書館もそれなりに混んではいたが駐車スペースはあった。


越後加茂川を走る


 2025年9月6日  下りE001トランスイート四季島

E653系 「しらゆき」8号 58M


 

下り普通 E129系

2025年9月5日金曜日

南長岡の朝~2088レ、4061レ

2025年8月30日 EH200-17 2088レ 上越線水上行き E129系4連


 

EF510‐7  4061レ 高速貨A  南長岡は通過。東三条で時間調整する。

EF510‐7とEH200-17 邂逅・・・


 

ヤマト運輸のコンテナが4061レのシンボル。

EF510-23  80レ入れ替えを終えて牽引のためコンテナ編成に連結。

他4075レがEF510-15牽引だった。この列車は通過しないで乗務員の交替があったようで2分程度停車して発車。他東三条で時間調整、新津からは羽越本線に入って新発田まで直進する。先行する4061レも同じであるが・・・・ 

 

上越線と信越本線をかかえる南長岡は貨物列車が多数通過、発着し楽しめる時間となっている。家族連れの方々も貨物見物を楽しまれているところが印象に残った。 

2025年9月4日木曜日

EF510-510 3097レ カシオペアが消えても銀ガマは元気


 2025年8月30日 EF510-510  3097レ

汚れの少ない状態のEF510「銀ガマ」カシオペア牽引機だったが定期運用廃止でJR貨物に移籍して現在に至っている。銀色の車体は当時のなごり。

最後部にブルボンプチクマ、液化モノメチルアミンのタンクコンテナ

*銀ガマは今後も健在だが「カシオペア」は解体のため長野に送られたという。輸送力目的または一般利用の寝台車もついに途絶えることになった。
 

2025年9月3日水曜日

蒲原鉄道の線路が消えて26年が過ぎた・・・・

1999年10月5日 蒲原鉄道 村松駅 前日に最後の運転を終えて使命を終えた電車。左はモハ61、ヘッドマークの付いたモハ71 尾久に除雪機械と古豪モハ12

1999年10月3日 蒲原鉄道 村松~今泉 おなごり乗車の客が多く増結して対応に当たった。


 

1983年5月3日 冬鳥越~土倉間 モハ41

村松から加茂の区間は変化にとんだ風景が楽しめた。しかし人家が少なくこの時点で廃止が決まっていた・・・

 

今も残る加茂~陣ケ峰間の線路後。この付近はほとんどが宅地となって住宅や倉庫になってしまった。しかし信越本線をオーバークロスするための橋梁跡と旧陣ケ峰駅の築堤は残っていて往時をしのばせている。

村松~加茂間 1985年3月31日限り 廃止後40年経過

五泉~村松間 1999年10月3日限り 廃止後26年経過

加茂市の図書館で蒲原鉄道に関する詳細な資料を見つけた。これらを読むながら往年の時代を思い出してみたい・・・ 

 

2025年9月2日火曜日

大曲花火大会輸送列車~E653系国鉄特急タイプ塗装


 2025年8月31日 E653系 国鉄特急タイプ塗装

 

前日秋田県大曲市で開催された「大曲花火大会」の観客輸送に関連した列車。昨年に続いてE653系国鉄特急色タイプの編成。

早朝の静かな農村地帯をのんびり走るE653系国鉄特急タイプ塗装E653系はこの時間を走る特急「とき」の早朝列車を思い出させた・・・・ 

2025年9月1日月曜日

実りの秋の朝~まだまだ猛暑の初秋の越後路を走る


 2025年8月30日  EF510-2  4059レ 押切
E129系4連   428M   押切


 E653系「しらゆき」2号  52M  見附

水田は色づいて早稲米の稲刈りが始まっている。今年の作はどうか?

極早稲米は米粒が白く濁ったものが散見され1等米の比率が低かったという。

現在こしいぶきが店頭に登場し価格は4500円前後だという。相当な値上がりになったと感じるが現状を考えるとやむを得ない。農家も高齢化や過疎化で減少傾向である。燃料や肥料も高騰して・・・・

新米を調達出来たら感謝していただきたいと思う。野菜も値上がり傾向で近隣のスーパーではキュウリが1本80円越え・・・トマトもかなり値上がっていた・・・

愚痴はともかく画像は晩夏から初秋へ移り変わる越後路を走る列車たち・・・・