タンクコンテナは科学薬品積載
最後部日曜朝6時前。まだ寝静まった街。首都圏に向かう貨物列車の走る音だけがあたりに反射する。この列車が通過すると始発列車が動き出す。一日の始まり・・・
タンクコンテナは科学薬品積載
最後部日曜朝6時前。まだ寝静まった街。首都圏に向かう貨物列車の走る音だけがあたりに反射する。この列車が通過すると始発列車が動き出す。一日の始まり・・・
彼岸も終わり秋が深まってきたが、まだ残暑が残る。言い換えると朝晩の気温の差が大きくなった。稲も刈り取られ切り株やひこばえが目立つ。
新米は出回ったが米の価格は高騰。厳しい秋である。ほか野菜などもかなり高い。
暑い季節も終わった。いくらか気温の高い秋が過ぎていき、師走とともに寒い冬が始まる。
例のごとくいきなりの大雪が始まるのであろう・・・・長く寒い冬がすぐそこまで来ている。
日中見かけない編成の貨物列車が早朝を走り抜ける。
朝から曇り。時折小雨。まだ刈られていないコシヒカリの稲を横目にE001トランスイート四季島。
この付近は田植えが遅くまだ刈ることがようだった。大半の水田は切り株だけ。または刈りとりの最中。午後2時時点の気温は29度。蒸し暑い空気が漂う。
新米はすでに店頭に出ている。新米コシヒカリは価格が税込み5000円程度。
遠くの空を見ると雨が降り出した場所があるようだ。この1時間後雨が降り出し気温が下がってきた。これからは雨が降るたびに気温が下がる。
自宅に戻って家事の残りを済ませて相撲観戦に興じ、夕食の支度にとりかかった。
洋風の温かいスープを作りそれを肴に一杯飲んでNHKブラタモリに興じた。今回は京都の三十三間堂の千手観音の紹介だった・・・・・
ここ数日の雨で気温が下がって、秋が深まった。猛暑日はこれからはないらしい。
水田の稲も刈り取られ切り株が目立つ。わずかに残る稲も間もなく刈られる。
これからは雨が降るごとに寒くなっていく。その雨も豪雨と暴風で各地に被害を出しているので油断ならない。
秋は短くすぐに時雨の日が多くなって、年末には豪雪となることが多い。雪国の住人にとっては夏より冬が怖い・・・
彼岸が始まるとその後に短い秋が来てやがて雨の季節・・・日が短くなって冷たい雨ばかりの時期が近づく。 それは長い冬の始まり。すぐに豪雪となって雪だけの世界に変わる。
異常に乾いた初夏から夏、猛暑と豪雨の現在。春始まりも異常だった 。豪雪の終わりとともに真夏日が発生した3月。冬の終わりに30度を記録したという。その後また小雪が舞い、また暑くなって短い桜の時期が早く来て、すぐに夏のような日が続く・・・・・
これからの季節はどうなるのか?また荒れた秋の終わりと豪雪の冬がもうそこまで来ている。それに挑む覚悟を決める秋の彼岸・・・・ 冬への支度を進める季節・・・・
EF510-509からヘッドマークも消えて普段通りの表情となった。車体に汚れが付着して貨物運用の厳しさを伝える。
開け晴れの午後。水田は稲刈りの最中。かなり刈り入れは進んだ。切り株だけの水田もめだつようになってきた。来週は彼岸の入り・・・また夜の長い季節になる。暑さに苦しんでいるが冬至の頃は雪との戦いとなっていると思う。
しらゆきは連休中のためかそこそこの利用があったようだが空席が目立つことに変わりはない。
雨の日・・・仏花が痛んできたので買いに出るとEH200の大幅遅れに遭遇。一方お目当ての3093レは来なかった・・・・
雨が降り続いたので撮影はあきらめ、近所の集会所の図書室へ・・・・ここで管理人の女性と談笑しつつ時代小説を見つけて閉館まで過ごした。
夕方18時すでに日没後。わずかに明るさが残る。17時50分過ぎの通過がこの日は18時10分過ぎ。各車の窓の明かりがみえる。ディナータイムのひと時。乗客たちは車窓を眺め夕暮れ時を楽しんでいるようだ。
数日の雨で倒れた稲。曇り空の下列車はゆっくり走り去る。地平線付近にわずかに夕焼けが望める。この列車が通過後夜のとばりが始まる。タイトルは敬愛するアーネストヘミングウェイの短編からいただいた。関心のある各位はお読みください。
この短編の舞台は夜の カフェで働くウェイターたちを描いている。虚無感漂う夜のカフェの姿・・・・
この画像は朝であるがそんなイメージで撮影をしてみた。ここはテーブルが多数あるが飲食や喫煙は禁止だったような気がした・・・・
キハ52の車内も清潔に保たれているのがうれしい・・・