2025年9月29日月曜日

夜明けが遅くなった~EH200-16 2088レ

2025年9月28日  EH200-16  2088レ まだ日差しがない
速度をあがて走る    
久しぶりに見かけたピンクのONE・・・

同和のホッパーコンテナ

タンクコンテナは科学薬品積載

最後部

日曜朝6時前。まだ寝静まった街。首都圏に向かう貨物列車の走る音だけがあたりに反射する。この列車が通過すると始発列車が動き出す。一日の始まり・・・ 

2025年9月28日日曜日

秋が深まった夕暮れ

2025年9月27日 快速3374M E129系4連
すでに日が落ちている・・・

 青く澄んだ空。三日月が上空にある。側面にわずかの光を受けてE001四季島が走る。

秋の一日の終わり。 

2025年9月27日土曜日

彼岸も終えて秋は深まったがまだ暑い・・・EH200‐13 6082レ

2025年9月26日 EF510-12 3097レ 刈り取られない稲

 EH200-13   6082レ  

彼岸も終わり秋が深まってきたが、まだ残暑が残る。言い換えると朝晩の気温の差が大きくなった。稲も刈り取られ切り株やひこばえが目立つ。

新米は出回ったが米の価格は高騰。厳しい秋である。ほか野菜などもかなり高い。 

2025年9月26日金曜日

EF510-512 4059レ

2025年9月20日 EF510-512  4059レ

北越コーポレーションコンテナ

化学薬品コンテナもある。

4059レは100キロ運転可能な貨物列車である。
 

2025年9月25日木曜日

EH200-8 2088レ

2025年9月20日  EH200-8    2088レ

 

科学薬品のタンクコンテナとカーボンブラックコンテナが連なる。

早朝のEH200貨物2088レも日の出が遅くなりそろそろシーズンオフとなる。 

2025年9月24日水曜日

EF510-17 3097ㇾ

2025年9月21日 EF510-17  3097レ
ノルマルプラノールコンテナ

 ガレオンアース(活性白土)コンテナ

2025年9月23日火曜日

今年の12月も大雪に見舞われる

2023年1月8日 54M 「しらゆき」4号

暑い季節も終わった。いくらか気温の高い秋が過ぎていき、師走とともに寒い冬が始まる。

例のごとくいきなりの大雪が始まるのであろう・・・・長く寒い冬がすぐそこまで来ている。


 

2025年9月22日月曜日

EF510-506 `遅れ貨物

2025年9月21日 EF510-506 遅れ4071レ??
北越コーポレーションコンテナが連なる
中型コンテナを多数積んだだけの列車であるがどこか迂回列車に見える。
ブルボンのコンテナがあった。

 ゆったりと走り去る。

日中見かけない編成の貨物列車が早朝を走り抜ける。 

2025年9月21日日曜日

季節を分ける雨が降り出す前


 2025年9月20日 8011M E001トランスイート四季島

朝から曇り。時折小雨。まだ刈られていないコシヒカリの稲を横目にE001トランスイート四季島。

この付近は田植えが遅くまだ刈ることがようだった。大半の水田は切り株だけ。または刈りとりの最中。午後2時時点の気温は29度。蒸し暑い空気が漂う。

新米はすでに店頭に出ている。新米コシヒカリは価格が税込み5000円程度。 

遠くの空を見ると雨が降り出した場所があるようだ。この1時間後雨が降り出し気温が下がってきた。これからは雨が降るたびに気温が下がる。

自宅に戻って家事の残りを済ませて相撲観戦に興じ、夕食の支度にとりかかった。

洋風の温かいスープを作りそれを肴に一杯飲んでNHKブラタモリに興じた。今回は京都の三十三間堂の千手観音の紹介だった・・・・・ 

2025年9月20日土曜日

秋が深まっていくころ

2025年9月15日 E129系 下り普通
E653系 H03編成 58M 「しらゆき」8号

ここ数日の雨で気温が下がって、秋が深まった。猛暑日はこれからはないらしい。

水田の稲も刈り取られ切り株が目立つ。わずかに残る稲も間もなく刈られる。

これからは雨が降るごとに寒くなっていく。その雨も豪雨と暴風で各地に被害を出しているので油断ならない。

秋は短くすぐに時雨の日が多くなって、年末には豪雪となることが多い。雪国の住人にとっては夏より冬が怖い・・・ 

2025年9月19日金曜日

彼岸は冬支度の始まり

2025年9月13日 EF510-15 4059レ 刈り取られる前の水田

 刈り取られた後の水田・・・・北越コーポレーションコンテナ

彼岸が始まるとその後に短い秋が来てやがて雨の季節・・・日が短くなって冷たい雨ばかりの時期が近づく。 それは長い冬の始まり。すぐに豪雪となって雪だけの世界に変わる。

異常に乾いた初夏から夏、猛暑と豪雨の現在。春始まりも異常だった 。豪雪の終わりとともに真夏日が発生した3月。冬の終わりに30度を記録したという。その後また小雪が舞い、また暑くなって短い桜の時期が早く来て、すぐに夏のような日が続く・・・・・

これからの季節はどうなるのか?また荒れた秋の終わりと豪雪の冬がもうそこまで来ている。それに挑む覚悟を決める秋の彼岸・・・・ 冬への支度を進める季節・・・・

 

 

2025年9月18日木曜日

もうすぐ彼岸の入り

2025年9月13日 下り普通 E129系

 日没も早くなり18時には暗くなる。列車の夜間走行を楽しめる季節であろうか?

平凡なE129系も車内の照明がまぶしい。 まもなく彼岸の入り。

2025年9月17日水曜日

EF510-509 4075レ 百済~東青森コンテナ列車

2025年9月13日  4075レ
わずかな停車の後動き出す。

関西と東北を結ぶ4075レ 朝は新潟近郊の通勤輸送に支障をきたさないよう南長岡(乗務員交代あり?)、東三条、新津で運転停車を行う。新津からは羽越本線に直通して北上の行路を行く。原則として週末の運転は行われない。

EF510-509からヘッドマークも消えて普段通りの表情となった。車体に汚れが付着して貨物運用の厳しさを伝える。


緑のホッパーコンテナと化成品コンテナ 4075レに大型のコンテナは乗らない。

2025年9月16日火曜日

秋晴れの午後~柳都shukura EF510-1 EH200‐15 6082レ

2025年9月15日 上り柳都shukura 8366D
柳都shukuraが出るとEF510-506 3098レが通過する
EF510-1  3097レ 珍しくコンテナあり コキ車4連
EH200-15 6082レ 祝日の復活運転 北越コーポレーションコンテナはなかった。

開け晴れの午後。水田は稲刈りの最中。かなり刈り入れは進んだ。切り株だけの水田もめだつようになってきた。来週は彼岸の入り・・・また夜の長い季節になる。暑さに苦しんでいるが冬至の頃は雪との戦いとなっていると思う。

2025年9月15日月曜日

秋雨前線の午後を走る大幅遅れ2081レ

2025年9月14日 EH200(機番不明)遅れ2081レ 11時間以上の大幅遅延。
E653系 しらゆき5号 55M まだ稲刈りされない水稲と背後の雨雲・・・

しらゆきは連休中のためかそこそこの利用があったようだが空席が目立つことに変わりはない。

雨の日・・・仏花が痛んできたので買いに出るとEH200の大幅遅れに遭遇。一方お目当ての3093レは来なかった・・・・

雨が降り続いたので撮影はあきらめ、近所の集会所の図書室へ・・・・ここで管理人の女性と談笑しつつ時代小説を見つけて閉館まで過ごした。

2025年9月14日日曜日

つるべ落としを走る~日没後の四季島


 2025年9月13日 E001トランスイート四季島 9014M

夕方18時すでに日没後。わずかに明るさが残る。17時50分過ぎの通過がこの日は18時10分過ぎ。各車の窓の明かりがみえる。ディナータイムのひと時。乗客たちは車窓を眺め夕暮れ時を楽しんでいるようだ。

数日の雨で倒れた稲。曇り空の下列車はゆっくり走り去る。地平線付近にわずかに夕焼けが望める。この列車が通過後夜のとばりが始まる。
 

2025年9月13日土曜日

清潔な明るい場所A Clean, Well-Lighted Place

2025年8月23日 糸魚川駅 ジオパーク キハ52

タイトルは敬愛するアーネストヘミングウェイの短編からいただいた。関心のある各位はお読みください。 

 

この短編の舞台は夜の カフェで働くウェイターたちを描いている。虚無感漂う夜のカフェの姿・・・・

この画像は朝であるがそんなイメージで撮影をしてみた。ここはテーブルが多数あるが飲食や喫煙は禁止だったような気がした・・・・

キハ52の車内も清潔に保たれているのがうれしい・・・