2023年7月31日月曜日

夕涼みしらゆき7号

2023年7月29日 しらゆき7号 57M E653系

18時43分。陽が落ちた水田地帯を走る。風に吹かれながら列車を見送る。


 

2023年7月30日日曜日

夕暮れ四季島2023

2023年7月29日 E001トランスイート四季島 

夕陽で金色が鮮やかになる。乗り合わせた方々も越後の穀倉地帯に沈む夕景を楽しまれているのではないだろうか?

2023年7月29日土曜日

栗の木の下で

2023年7月23日 EF510-20牽引 4059レ

大きな栗の木の木陰から。色づき始めた水田と弥彦山を入れて。この時間農家の各位は害虫予防のため農薬散布される。梅雨明けのあと雨が全く降らないので水の管理も大変である。稲作に限らずすべての農業は大変な手間を要するしごとである。

この時間ちょうど時代劇「雲霧仁左衛門」が放送されたのでこの番組を楽しみながら列車の通過を待っていた。
 

2023年7月28日金曜日

夏の夕暮れ

2023年7月22日 長岡方面快速

側面に夕日を受けて車体が赤く染まる。18時30分まもなく日没。夏の夕暮れは遅いがこれから日に日に日没が早くなっていく。

2023年7月27日木曜日

秋が近づく

2023年7月23日 2088レ EH200-7

水田の稲が黄色くなり始めた。うだる暑さの今・・・それでも秋が近づいている。
 

2023年7月26日水曜日

キヤE195レール輸送



 2023年7月22日  18時30分  短尺レール輸送

日没が迫るころ忽然と現れたレール輸送列車。ようやくなじんできた光景。バラスト輸送の方は当地では見かける機会はあるのか?

 

2023年7月25日火曜日

見慣れぬコンテナ


2023年7月22日 EF510-7  3098レ

青と黄色のコンテナが・・・日本海縦貫線では見かけないコンテナ。何かの都合でこちらを通ることになったのであろうか?

2023年7月24日月曜日

蓮の花が開く

2023年7月23日 E129系  420M

蓮の花が開いていた。まもなく旧盆が来る。農事暦ではそのあと早稲米の収穫である。農家は大忙しで害虫駆除に励んでいた。

日中は35度近い高温となり外にいるのが危険な状態になるため農作業も早朝の勝負となる。

2023年7月23日日曜日

そして静かな終焉~EF5861除籍

1985年3月31日 高崎第二機関区 一般公開

この日上越線でEF15重連運転を高崎第二機関区で各種機関車展示の一般公開が行われていた。

体調はあまりよくなかったが、EF5861も国鉄に承継されないで廃車のうわさが多数あり、機会を見ては狙っていた。

新潟県内では蒲原鉄道の村松~加茂間廃止、弥彦線東三条~越後長沢間廃止で盛り上がっていたがそれらに背を向けて高崎に出向いたのもよき思い出となっている。

結局EF5861は廃車どころかJR東日本に承継後されて大活躍をし平成の「1号編成お召し列車」を2回、各種ジョイフルトレインを牽引し愛好家各位を喜ばせたのは周知のとおり。

新潟県内にも何回かやってきたが、首都圏ほど人の出もなく静かな環境で記録できた。2004年5月4日「新潟駅開業百周年記念列車」牽引の大役を果たし、単機で上越線経由で田端へ帰区するところを見たのを最後に関りをなくしてしまった。首都圏ではその後もイベントに入っていたようだったが・・・・昨年終の棲家大宮の鉄道博物館に車籍を残したまま収蔵されたが2023年5月31日除籍。EF58という形式は線路上から消えた。今後は機会を見て保存機などの巡礼に励みたいと考えている。


 

2023年7月22日土曜日

梅雨明け

2022年7月30日  E129系
 7月21日梅雨明け。梅雨前線が南下し、北陸地方が関東より早い梅雨明けを迎えた。

積乱雲がそびえる山塊を背にして走る。水田の緑は濃くすでに稲の花も咲きあとひと月後収穫開始。そんな光景を見ながら退勤客を乗せた列車が目的地に急ぐ・・・・夏の夕暮れ間近

2023年7月21日金曜日

四季島ゴールド


 2023年6月24日 上り トランスイート四季島E001

新津を出た上りトランスイート四季島は夜の信越線へ。日暮れ間近側面に斜光を受け車体が金色に染まる。ミュージックホーンを鳴らし、静かに走り去っていく。

この界隈では見ることができる長大編成の 旅客列車。

2023年7月20日木曜日

伴走車オヤ12-1

2023年7月8日 新津駅  運輸区に停車している12系 オヤ12-1

C57180が大宮での検査が終わり回送される際に伴走車オヤ12-1も一緒にやってきた。

役割を終え高崎に帰る前の休息のひと時。

2023年7月19日水曜日

夏の朝~始発420M

2023年7月17日 420M  E129系
 上り始発列車。遠隔地の旅に向かう人、通学生、飲んだ帰り・・・・様々な人が交錯する。

2023年7月18日火曜日

稲花開くころ

2023年7月17日  2088レ EH200-6

水田を見るとすでに稲の花が開いていた。その向こうを農家の方が害虫予防の薬剤散布に精を出す。
 

2023年7月17日月曜日

EH500-31 灼熱の縦貫線 3097レ




 2023年7月17日  EH500-31(仙貨〕 3097レ

最高気温が35℃を越えた灼熱の午後、富山貨物から新潟貨物ターミナルに向かう3097レにEH500が牽引しているという話を聞きつけて・・・BCP関連の運用であろう。昨日3096レで 新潟貨物ターミナルから富山貨物へ向かったEH500-31牽引3097レが新潟への帰路に就く。

通常は月曜日の編成は短いがこの日は黒井貨物駅で10両以上のからのコンテナ車をつないで通過していった。

 

2023年7月15日土曜日

四季島長岡通過

2023年5月13日 E001トランスイート四季島
 新津を17時30分に発車し長野県へ向かうE001トランスイート四季島

乗務員交替は直江津で行われるため長岡は通貨となり旅客列車が通過線を走り抜ける姿を見ることができる。かつて深夜寝台特急「日本海」がこの通過線を走っていた。

2023年7月14日金曜日

帰路に就くDD200-1


 2023年7月1日  EH200-17牽引 配8788レ

新潟貨物ターミナルでの任務をおえたDD200-1が配給されていった。

2023年7月13日木曜日

新潟国電色

2023年7月2日 直江津駅

Et127系 かつて走っていた新潟色旧型国電を再現したもの。スポンサーは田島ルーフィング。2年間の契約でそろそろ期間満了だがまだ走るのであろうか?この地域を訪れるささやかな楽しみ。

2023年7月11日火曜日

EH200牽引石油輸送

2011年4月14日  EH200-1 

東日本大震災から1か月後首都圏から被災地への石油輸送が開始された。石油は上越線、信越本線、磐越西線で行われ、当時最新鋭のEH200牽引タキ1000型の貨物編成を見かけることになった。運転期間は1か月はなかったが復興の歩みが始まったことを喜んだ記憶がある。

先週から今週上越線、信越本線、、えちごトキめき鉄道はねうまラインでEH200-23牽引の石油輸送の試運転が行われていた。EH500の日本海縦貫線での試運転と同様に迂回輸送のための試運転である。

2023年7月9日日曜日

D51827 トキ鉄レールパーク

2023年7月2日  直江津駅 D51827 

トキ鉄のコンセプトが413系国鉄色に乗ってD51827を見ることだという。

この日413系は仕留めた。最後の締めにD51827を眺めて切符売り場に向かう。

軽便、貨物並び、急行列車、最後にD51827 夢の時間が終わった。


2023年7月7日金曜日

夏草~黒井


 2023年7月2日 信越本線 黒井

駅前広場から。 工業地帯の駅で週末は人影がない。ホームを見ても人の姿はない。夏草が生い茂った駅周辺。

2023年7月6日木曜日

通過線を走る


 2023年7月2日 急行3号市振行き  えちごトキめき鉄道ひすいライン

かつて多くの特急が駆け抜けた名立駅通過線を走る列車も少なくなった。名立は谷あいの小さな無人駅。列車の来ない時間は川のせせらぎが聞こえるだけ。静寂を破るように列車は一気に通過していった。

2023年7月4日火曜日

413系マーク無し


 2023年7月2日 えちごトキめき鉄道快速妙高高原行 

ヘッドマークが省略され1985年に直江津に姿を見せたころに近くなった。

2023年7月3日月曜日

くびき半夏生

2023年7月2日 上越市頸城区 くびき野レールパーク

あじさいの向こうにコッペル2号機 公開日ではないが見学する団体があり入れ替えのため外に出したとの事だった。半夏生のの日曜日。