2019年4月29日月曜日

平成最後の新緑! 柳都shu*kura

2019年(平成31年)4月28日 EF510-1 4060レ  田んぼに水が入って代掻きが始まる。農家のゴールデンウイークは田植で忙殺される。
北海道から西日本を目指すコンテナ列車・・・休みも近いのかコンテナの乗りは悪い。
(このあとの3098レはコンテナが8つしかなかった)

いまは主力のEF510も下積みが長かった・・・EF510が主流になったのは2016年のことである。
農作業が進む水田を見ながらキハ48系柳都shu*kuraが行く。車内のお客様も行く春を満喫されたのでは・・・残雪の山、新緑、ヤマザクラ、代掻きの進む水田・・・・
一年で一番いい季節!


さて平成もいよいよ明日30日でフィナーレである。
ここでは天皇陛下の思い出を・・・・
平成8年(1996年)9月26日 ベルギー国王とともに栃木県を訪問。EF5861牽引の1号編成で御幸啓された。帰路の列車で御料車の窓が開いていて陛下がお手を振られていた。
大勢の群衆が見送る中、刈り入れが終わった水田を速度を落とし走り去る光景は映画のワンシーンのようだった。

お召列車はその後何回か走ったが筆者のとってはそれが最後でだったので感慨深いものとなった・・・


2019年4月21日日曜日

EH200-901~過ぎ行く春を走る

2019年4月20日 2092レ  EH200-901 タンクや大き目のコンテナが入りにぎやか。
ソメイヨシノももう終わった。EH200-901はブルーサンダーのイラストが当初から無く、JRFの表記も廃止されのっぺりした印象になってしまった。

名残の小さな桜と冬枯れが混在 420M E129系は霜取り用のパンタグラフのある編成だった。
EF510-509 4059レ 北越紀州のコンテナが多数。
EF510-514 4061レ
EF510-21 4076レ
EF510-9 4075レ
列車撮影はこれでおしまい !
加茂市の信濃川河川敷果樹園の桃 今が見ごろ。7月終わりころに桃が実る。
新潟市南区 上越新幹線高架 新幹線とコラボしたいが急いでいるのでできなかった。









2019年4月14日日曜日

115系N40編成と桜

2019年4月14日 EF510-501 4060レ
115系N40編成 快速3481M 懐かしの70系新潟色
桜と115系の組み合わせもいつまで見られるのか?
特急「しらゆき」E653系と離合
保内駅から井栗へ向かう道すがら見事な桜並木を見つけた。お花見を楽しむ人も。
中央は布施谷川 改修で小川のようになっているが氾濫を繰り返す川だった。
今も改修工事が行われている。川は信濃川につながっている。
このあと所用で新潟市まで・・






平成最後の桜満開~信越本線保内朝練

2019年4月14日 EF510-506 4059レ 保内の桜  満開だが咲きっぷりにむらがある。この駅の桜もかなりくたびれているのかもしれない。西暦奇数年は咲かないようだ。

今朝は自宅側溝の清掃を行ってから開始。天気はまずまず・・・清掃日和!
重い側溝のふたを50枚程度動かし手が痛いが・・・桜も今だけのようなので・・・
4059レは100キロ運転の高速貨物Aである。走行音は寝台特急を思い出す。
長岡行きのE129系普通列車 424M  桜越しにしてみた。
同じ列車・・・E129系も桜と相性がいいみたいだ。
E129系 425M 2連を二つつないだもの 
日曜日に付き朝の利用者は少ない
EF510-13 4061レ 朝日を正面に受けて
EF510-20 4076レ 
EF510-19 4075レ 
長岡行き普通列車と離合する・・・重なるリスクが高い・・・
おはよう信越 E653系  空気輸送

桜と列車の組み合わせ前半が終了
三条市大崎の曹洞宗 永明寺(ようめいじ) 禅寺の桜
三条市浄水場の桜 国道289号から 浄水場が桜の咲いている場所に限り公開されていたので入ってみた。 裏年のためか咲き方が疎ら・・・なので山ごとまとめて・・
ソメイヨシノ花びらとつぼみ・・・
三条市の農業研修センターの駐車場の桜とゆきやなぎ

ここで一旦撮影を中断して後半戦へ・・・














2019年4月9日火曜日

4月8日は弥彦線の電化開業記念日

2019年4月7日 弥彦線227M 115系N34編成と115系N38編成湘南色の6連
1984年4月8日 越後線と弥彦線弥彦~東三条間電化開業の日。弥彦線と越後線の吉田~柏崎間はトロリー線だけの直接吊架方式が用いられた。(以降和歌山線なども本方式を採用)架線柱もH型鋼で碍子が懸垂式ではなく直接架線につなぐ碍子が用いられていた。
いかにも赤字国鉄末期の電化方式であった。その後時間がたつと弥彦線では高架工事が完成し太い架線柱に通常の架線、中越地震。中越沖地震で被災した越後線では太い架線柱に直接吊架線の取り合わせが発生、老朽化などで建て替えになるケースもあるが大半は電化開業時のものが多数残っている。

越後線では電化開業で吉田方面と信越本線、白新線への直通も多数運転されている。

2019年4月7日日曜日

新潟交通電車線廃止20周年~月潟駅一般公開

2019年4月7日 月潟 ようやく桜が開花。保存車のモハ11と月潟商店街看板
保存20周年記念のマーク付き 
モハ11車内 プラレールや鉄道模型運転が行われていた。模型は新潟交通電車線の名優たちでクハ37型とモハ16型ペアと旧小田急モハ2250系が走っていた。
電車の向こうは桜の木が・・・満開になったらまた来てみたい。
旧式の信号機との取り合わせ
パンタグラフは下がっていた 公開であったが保存会の方々が整備に当たられていた。
障害物が多いが現役の頃のイメージで・・・・

新潟交通電車線の東関屋~月潟間は平成11年(1999年)4月5日に廃止されている。
この日東関屋から月潟に保存のため自走で送り込まれ到着後電気が切られた。
廃止後も数年間は駅舎や架線柱も残っていたようだが現在はすべて消滅した。
むしろ架線柱は燕方面に多く残っている。こちらは平成5年(1993)7月廃止。東関屋~白山前は平成4年(1992)4月 廃止となっている。

現役の頃は撮影などもあまりせず乗車回数も3回でなじみの薄い路線であったがいまとなっては懐かしい存在である。こうして駅舎や車両が保存されていることをうれしく思う。
保存会の方々の検討に感謝。





2019年4月3日水曜日

キハ48523 急行色

2019年3月23日  キハ48523 急行色 本来の急行色より窓の赤い部分の塗装が太いのが残念。車内の雰囲気はまずまず急行のように感じるかもしれない。この車両はデッキが残存している。

2019年4月2日火曜日

115系N38編成快速

2019年3月31日 115系N36編成 3481M いつものように混雑していた。

2019年4月1日月曜日

115系N38編成

2019年3月31日 弥彦線西燕 227M  住宅街を走るだけの単調な風景が続く弥彦線だがどことなく私鉄沿線のような風情を感じる。昭和の時代は通勤客でにぎわったのであろう。ローカル線にしてはどの駅もホームは長い。

札幌~福岡直通3098レ

2019年3月31日 EF510-507牽引3098レ  昭和63年(1988年)の秋に試験的に導入。翌平成元年(1989年)3月改正で設定臨時列車から予定臨列車になった.
平成2年(1990年)から定期列車となって今日に至っている。