”鉄暮らし”に関する雑記
雨が上がって背後の丘陵地が紅葉していることが確認できた。だいぶ色がくすんでいるがまだ枯れていない。肉眼では鮮やかに見えた。民家の庭先のカエデやドウダンツツジも鮮やかだった。
もうすぐ散っていくであろうこれらの名残りの紅葉を背に列車は走り去っていった。