”鉄暮らし”に関する雑記
雪がわずかに残る。重い曇り空の中列車は定刻に走り去っていく。
雪のないおだやかな新年が暗転し苦しみが襲う。険しい年の始まりから1ヶ月が経過していく。 ごくごくわずかであるが日常が戻りつつあるという・・・
20年前の当地の光景と重なるものがある。
今月の最大の収穫は首都圏への往復を果たしたことだった。事故も豪雪も余震もなく曇り空だっただけ、無事に目的を達成できた。ささやかなことであるが。