2023年の29日に仕事納めをし帰宅後あわただしく年末年始の掃除や買い物、支払いを行った。
30日は晴れ31日は雨から曇り日本海側特有の不安定な天候。それでも雪はもう消えてしまって春が来たような感じになった。この冬はこんな展開になるのであろう。
31日は古札やしめ縄を神社におさめ、コロナ前には集まれなかった親戚一同が集いわずかな時間コーヒーを楽しんだ。互いの近況を語らい過ごす時間は至福であった。午後は年越し料理を作って過ごした。
夕方「としとり」という神仏に一年が無事に終ったことを感謝しよき新しい年が迎えらることを 祈念し食事を行う。疎遠にしている友人から頂いた清酒を神前に供えていただく。
思い起こせば2023年は多忙かつ遠距離通勤が始まり、1日しかない休みは雑用に追われた。
これはこれからも変わらない。隙間時間を見つけて動いていくしかない。
お神酒が眠気を誘い23時30分まで眠っていた。いったん起きて神社に2年参りを行う。風が出ていたがそれほど強くなく、まだ紅白が終わっていないのか人の姿はなかったが神社拝殿には関係者が集いこれから訪れるであろう参拝者を待ち構えていた。ここでお詣りをして、お神酒とご神饌を受け取り帰宅する。紅白が終わったのか参拝者が増えてきた。小さな神社が一年で活気を呈する時間が始まった。松明とろうそくが境内を照らし暖かかった。
帰宅後は職場メンバーに新年のあいさつを送り、お神酒とのっぺ、鮭などで軽く夜食をして就寝した。
さて2024年は昨年からの課題が多数残っているのでそれらをこなさなければならない。遠距離通勤もまだ継続、これから豪雪の時期になるので戦々恐々である。
鉄暮らしの方は一昨年からオンラインで参加している研究会にライブで参加してこようと考えている。メンバーはまさに商業誌でもご活躍の方々である。
また45年以上の資料を整理して使い物になるようにするほか不用品の処分も行わなければならない。
ツールの更新も発生しそうである。
以上がしょうもない今年の抱負である。
元日は天気が悪いがこれは日本海側の当地ではすごく当たり前のこと。ただ雪のない正月であるが・・・あれだけ積もった雪がすべてなくなるとは・・・そのうちにまた同じ量が積もるであろう・・・