”鉄暮らし”に関する雑記
下越海岸部のこの辺り雪はない。背後の山の中腹より上にわずかに見えるだけ。
水田は切り株のみでさながら荒野のような色合いを見せる大地。
晴れた朝列車は線路の継ぎ目の音を響かせて走り去っていった。繰り返される日常。