2019年12月1日 東三条駅 バラストレギュレータ^KPS2002E形式
マルチプルタイタンパーとペアで軌道を管理する機械。道床を走行しながら整えるための機械である。大型フロントガラス、ブラシ、スタビライザー、プラウを装備。
この機械は東鉄工業の所有となっている。活動は深夜がほとんどで日中は動いているところを見かけたことはない。
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参考 マルチプルタイタンパー 軌道補正機械
列車走行に伴うレールのゆがみを矯正するために使われる。バラスト軌道の場合、列車が走行すると枕木が沈降し、レールがわずかにゆがむ。このゆがみは列車の乗り心地を悪化させる上に、高速走行を阻害する原因にもなり、定期的なメンテナンス(=保線)が必要である。ウイキペディアより