”鉄暮らし”に関する雑記
1978年には近代的に見えた115系1000番代の車内。それまでの115系0番代よりあか抜けて座席もゆったりしたように感じた。あれから40年以上が経過して115系も消滅間近になってきている。 もし、115系がすべて廃止になるとこの車内構造は当地では見ることができなくなる。今走っている115系は保存されることなく解体されることになっているからである。
今できることはできるだけ親しんでおくことである。乗車して走行音を楽しみ、国鉄時代に思いをはせることただそれだけである。