ほくほく線の超快速スノーラビットに乗車した後、直江津から「急行1号」に乗車して市振へ。
途中の海沿い区間は白波がたって荒天がすぐそこまで迫っていることを教えてくれた。
レンガの庫と413系 「急行2号」の始発駅となる。直江津行き普通列車が到着。この列車で引き返して信越本線で新津まで向かうつもりが、柿崎駅で暴風により40分も足止めを食らってしまった‥‥市振に降り立った客は30名近くいた‥‥時代を超越した電車に揺られて何もない最果ての無人駅に降り立つのも悪くはない・・・晴れていたなら富山県境や逆方向の市振の集落を訪ねるのも楽しいだろう。