2018年8月13日 碓氷峠鉄道文化むら EF65520 高速貨物用のEF6500番代。
1960年代に高速貨物列車を牽引して上越線に入線。寒冷地対策として庇や汽笛カバーを付けた。1966年2月23日東芝電気で製造。
EF3020 かつて門司機関区にあって下関から関門トンネルを経由して文字までの列車を牽引していた。ステンレス製車体が特徴。
EF58172 1983年の栃木植樹祭で日光線のお召し列車をけん引した。
EF591 山陽本線の瀬野八の補機として活躍。山岳機関車。
(山岳機関車といえばここにEF64やEF71がいないのが惜しい。そういえばEF16は同じ群馬県だが水上に保存されている)
戦後の一時期(EF58などの増備が進むまでの間)高崎線の輸送を担ったEF532。のちにEF59に改造される。
EF53としては信越本線の高崎~横川間にも走っている。
蒸気機関車D5196と左手にEF8063 D5196は初期車で煙突の後ろのドームが流線型の「なめくじ型」である。D51498とはかなり異なる。
EF8063は常磐線で活躍した交直両用機。
DD511 初期型で思索的要素の強い形式。登場当初の塗装となっている。
雷鳴がとどろく中急ぎ足で見学をしてみた。機関車の運転台は比較的見られたが肝心の客車の内部が見学できなかったのが痛かった。