梅雨空で湿度の高い日。週末運転「ばんえつ物語」が煙を上げて通過。かわり映えしない画像であるが蒸気機関車は煙の出具合で画像のイメージが変わる。通過数分前まで誰もいなかったが、通過間際に数名家族連れが現れて手を振る光景が見られた。体全体を振って手を振る人も。蒸気の人気は衰えない・・・・
考えてみれば蒸気機関車や客車を令和の現在でも眺めることは極めてありがたいことだ。
梅雨空で湿度の高い日。週末運転「ばんえつ物語」が煙を上げて通過。かわり映えしない画像であるが蒸気機関車は煙の出具合で画像のイメージが変わる。通過数分前まで誰もいなかったが、通過間際に数名家族連れが現れて手を振る光景が見られた。体全体を振って手を振る人も。蒸気の人気は衰えない・・・・
考えてみれば蒸気機関車や客車を令和の現在でも眺めることは極めてありがたいことだ。
阿賀野川の流域のこの区間しばしば東側からの風~だしの風に見舞われる。
煙の位置が後ろにあって目立たなくなっている。煙も春先に比べるとかなり薄めになってきたように感じる。
2024年に磐越西線喜多方~会津若松間の電化が廃止されて架線と設備一式が撤去され非電化された。会津若松駅の分岐付近から喜多方までのすべての区間で架線撤去が完了した。
最近では奥羽本線新庄~院内間でも災害復旧の際電化を廃止している。今後はこのようなことも珍しくないと考えられる。
Web上で検索をしても要領を得なかったので実際に出かけてみて確認を行った。
先に構えている70歳代と思う男性と雑談しながら待ち構える。
最近は自宅周辺の撮影が多く、家事の合間に貨物列車を見る程度だが、雨の日は蒸気機関車が似合うと考え新津へ。梅雨空の中C57180は煙を上げやってきた。
現在大型蒸気機関車が7両もの客車を牽引しているのは「ばんえつ物語」だけとなっている。
トキ鉄のコンセプトが413系国鉄色に乗ってD51827を見ることだという。
この日413系は仕留めた。最後の締めにD51827を眺めて切符売り場に向かう。
軽便、貨物並び、急行列車、最後にD51827 夢の時間が終わった。
13時35分新津からの8226レばんえつ物語が到着。13時を過ぎたあたりから構内がざわついていたがほとんどが「ばんえつ物語」目当ての方々。多くは家族連れで会った。
会津若松駅に到着するこの列車が唯一の機関車牽引列車。2番線に到着。出迎えのスタッフに見守られて多くの乗客が降りてきた。中線には「喜多方レトロ満喫号」のキハ110系が待機していたのでそれらを絡めて見聞する方々も多かった。
この日スタッフの出迎えを受けていたのは「風っこ」キハ48トロッコ、キハ110系の「喜多方レトロ満喫号」そして「ばんえつ物語」の3本だった。C57180牽引の客車列車である「ばんえつ物語」は今となっては最後の国鉄型であり特に人気が高いと言える。
40年前の磐越西線はキハ40やキハ58、DD51ディーゼル機関車やED77電気機関車の牽引する客車列車、485系特急「あいづ」、455系急行「ばんだい 」があった。それらは現在みられなくなり気動車はキハE120、GV-E400系、電車はE721系に統合された。特急の運転もなくなり普段は地味なローカル線となった。非降雪期の週末運転のC57180牽引の「ばんえつ物語」が国鉄時代の面影を残している。
2番線に到着した「ばんえつ物語」はC57180が推進運転で郡山方向に引き上げ、只見線乗場5番線のすぐ脇の線路を通り一旦停止して「ばんえつ物語」編成を切り離し、会津坂下方向にC57180のみが引き上げていった。その後は会津若松運輸区に入区して方向転換と仕業検査をおこなって15時27分発までの時間短い休息となる。
この場所に来たかった理由が奥に見えているワフ。ワフは車掌車と無蓋貨車の合体したものと定義していい。和歌山の有田川鉄道公園からD51827と一緒にやってきたもの。
ワフ29603内部その2 テーブルなどが見える 車掌が執務をする場所だがこの車両にはトイレはなかった。
D51827と入れ替え用のDL