上田~新潟間運転の急行。1978年10月改正まではグリーン車指定席も連結していたが、以降は普通車のみの編成であった。(1982年夏までは海水浴の季節のみ12両の長大編成での運転があった)
国鉄時代は「とがくし」として運転されJR東日本に移行後は「赤倉」となって1997年秋まで運転された。一時期特急「みのり」として走ったが2001年12月より新潟~新井間の快速「くびき野」として走り、今は夕方の115系快速(新潟~新井間)に名残をとどめている。
(特急「しらゆき」は特急「北越」の代替という考え方であるようだ)