配8788レはEH200-3とDD200-7、さらに門司機関区のEH500-45、その後ろにEH200-9というにぎやかな編成だった。門司機関区EH500の当地入線は特に珍しいものではない。EH500の検査は大宮で行うため時々回送されているようだ。通常は日本海縦貫線経由で大宮に向かう。出場も同様。
もっともこの異様な編成を見たときEH500の試運転がらみと思ったら何のことはない門司機関区のEH500の入場だっただけで驚くに値はしなかった・・・
それでもこの澄んだ初冬の快晴の中を走る列車を存分に味わえ、配給列車も編成が長く充実した撮影となった。