”鉄暮らし”に関する雑記
中ノ口川を渡る弥彦線普通列車。背後にはステンレス工場がある。その後ろには飯豊連峰が。残雪の山塊を愛でつつ列車は走り去っていった。燕市の中心で付近には商店街もあるが人の流れは燕三条駅付近の大規模商業施設に移って久しく人通りは少ない。
昼下がりの静寂が広がる中、昨年不意に去っていったE127系を思い起こしながら主力E129系を見送った。