飯山線は十日町~森宮野原間は一日7往復の閑散区間となる。通学時間帯が終ると2両編成が主流になった。キハ20とキハ55の2連が長野まで走る。キハ20は1980年の配置表で確認すると、332、472、475、509~512、651が記載されている。1983年版ではキハ40の554~558と593、594ならびにキハ48559、1560が配置されキハ20は651だけになった。1981年版の配置表は所有していないので推定であるがすでにキハ40をこの日十日町構内で見ていたので1980年の秋ごろキハ40が入り始めていた可能性がある。キハ20332は1982年4月1日廃車となっているので472または475の可能性がある。500番代は愛称標差しと号車標差しがついているが画像の車両には見当たらないので該当しないと考えられる。