越後鉄道によって1914年7月20日開業し当初停留場であった。1916年停車場(駅)に昇格。貨物扱い開始。1927年国有化されて越後線の駅となる。1970年10月1日に貨物の扱いが廃止。11月13日に写真の駅舎となっている。
改札口 1982年5月31日無人駅となっている。この区間にCTCが導入されたためである。
左手には荷物扱い窓口の痕跡がみえる。無人化前は荷物の扱いが行われていたようだ。
待合場所は一人用の椅子がある。
柏崎方向。 右手の空間は交換のための線路跡。
撤去された側線跡と自転車置き場。交換撤去は1982年より前に行われている。
撤去された側線跡。かつて貨物扱いもあったので何本か側線があったと考えられた。